代表者挨拶
中越鉄工株式会社 代表取締役社長
西村 大仁郎
私たち中越鉄工の歴史は、1962年に西村清・仁三郎兄弟が興した中越木材鉄工部が礎となっています。時代のニーズを捉え、未知な分野でも積極的にチャレンジすることで、お客様の信頼に応えてきました。昨今、建設業界を取り巻く環境は、SDGsの推進、脱炭素社会への対応や人手不足への対応、DX推進など多岐にわたり、まだまだ乗り越えなければいけない課題は数多くあります。しかしながら、創業以来、積極的なチャレンジ精神で、難局を乗り切ってきた当社は、引き続き、何が幸せな未来のために必要かを考え、そのためにやらなければいけない目標を定め、実行していく、未来逆算思考をもち、様々な課題を乗り越えていきます。
鉄構部、建築部、土木部の主要3部門が、良い仕事をしてお客様の信頼を得るために、日々、技術とサービスの向上にこれからも努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
会社方針
- パーパス(存在意義)
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ファンを作り、信頼を築き、幸せな未来へ繋ぐ。
- Mission(経営理念)
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技術とサービスの向上に努め皆が楽しく心豊かな生活ができる幸せな未来を創る。
- 実現したい未来(ビジョン)
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ファンを創りオンリーワンの会社になる。
- 品質方針
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良い仕事をしてお客様の信頼を得る。
- 価値観
- 良い仕事をしてお客様の信頼を得るために、品質を何よりも重視する。安全の品質、製品の品質、コストの品質、コミュニケーションの品質、そして私たちが交わす約束の品質を守ろう!
- 行動指針
- ・変化を恐れず、進化し続ける。
・皆が仲良く、助け合い向上心を持って行動する。
・社会に必要とされる会社を目指し、誠実に行動する。
・良い仕事をするために、利益の最大化を目指す。
・一人ひとりが主役となるべく、主体的に行動する。
会社概要
社名 | 中越鉄工株式会社 |
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設立 | 1963年5月16日 |
資本金 | 4,500万円 |
代表者名 | 代表取締役社長 西村 大仁郎 |
所在地 | 富山県南砺市和泉120番地 |
事業内容 | 建築鉄骨一般・橋梁・製缶・建築金物 各種鋼材販売・建築工事一式・土木関連工事 |
従業員数 | 87名(2023年3月)※社内外注工・技能実習生含む |
許可・免許 | 設計事務所:中越鉄工株式会社一級建築士事務所 富山県知事登録(10)第398号 鉄骨制作 :国土交通省 大臣登録鋼構造物製作認定工場 TFB H-120270(Hグレード) 建設業 :富山県知事許可(特-3)第16062号 品質保証 :ISO9001登録 ICJ10113 |
技術提携 | JFEシビル㈱ メタルビル施工店・イージースラブ協会員 |
工場規模 | 敷地面積 :29,600㎡(約8,970坪) 建築物延面積:8,532㎡(約2,585坪) |
取引会社 | 国土交通省・中日本高速道路㈱・富山県・石川県・南砺市 川田工業㈱・㈱浅沼組・㈱守谷商会・大鉄工業㈱ 阪和興業㈱・㈱タカギセイコー 等(順不同) |
関連会社 | チューモク㈱ |
会社沿革
1963年 5月 |
チューモク株式会社(旧 中越木材株式会社)鉄工部より分離 富山県福光町(現 南砺市)田中地内に創立 資本金1,500万円 |
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1970年 7月 |
工場設備拡充及び建築物整備に伴い増資 資本金2,250万円(第一工場新築) |
1972年 9月 |
業務拡張に伴い本社を福光町(現 南砺市)和泉120番地に移転 (第二工場新築) |
1974年 4月 |
増資 資本金3,000万円 |
1977年 1月 |
建築省告示第1308号による溶接継ぎ目強度を母材と強度にできるための鉄骨加工業者認定を受ける |
1981年 4月 |
社団法人全国鉄構工業連合会の構造物製作認定工場となる(Hグレード) |
1982年 4月 |
工場増築及び鉄骨加工機械親切に伴い増資 資本金4,500万円 |
1983年 2月 |
代表取締役に武田 清彦 就任 |
1995年 4月 |
新工場完成し稼働する(4,028㎡) |
2000年 2月 |
代表取締役に西村 仁 就任 |
2000年 12月 |
ISO9001:1994 認証取得(鋼製橋梁・建築鉄骨・建築物) |
2002年 7月 |
金沢営業所 開設 |
2003年 2月 |
ISO9001:2000 認証取得(鋼製橋梁・建築鉄骨・建築物) |
2003年 5月 |
創立40周年を迎える |
2010年 6月 |
ISO9001:2008 認証取得(鋼製橋梁・建築鉄骨・建築物) |
2013年 5月 |
創立50周年を迎える |
2014年 4月 |
相談役に武田 清彦 就任 |
2016年 12月 |
金沢営業所 閉所 |
2022年 3月 |
代表取締役社長に西村 大仁郎 就任 |
設備機械(抜粋)
切断機器 | アマダ:H-650HD W650xH400・HK1000NC W1000xH750 大東精密㈱:GT6510 |
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孔明機械 | アマダ:6BH-1000Ⅲ 大東精密㈱:SDNFC1050 |
開先加工 機器 |
三商機械:SKS-1000 ㈱ハタリー精密:HQB-1055NL・ASL-35TW シンクス:VX-1500 |
ブラスト 設備 |
新東産業:KACX-Ⅱ・KVXC-Ⅱ |
溶接装置 | 日立造船:V5.0多関節型(連結コラム溶接装置) 神戸製鋼所:15T-1000MPI(大組立2アーク溶接ロボットシステム)・15T-1000MP2(大組立1アーク溶接ロボットシステム) |
運搬機械 | 建屋内走行クレーン:2.8tx8台・5tx7台・10tx2台・15tx2台 屋外門型クレーン:10tx2台 |
資格者(抜粋)
建築士 | 1級:2名 2級:5名 |
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建築施工管理技士 | 1級:4名 2級:2名 |
土木施工 管理技士 |
1級:8名 2級:6名 |
鉄工技能士 | 1級:2名 |
測量士 | 1名 |
溶接管理 技術士 |
1級:5名 2級:5名 |
鉄骨製作 管理技術者 |
1級:11名 |
建築鉄骨製品検査技術者 | 4名 |
溶接作業 指導者 |
2名 |
非破壊試験 技術者 |
レベル2:1名 レベル1:3名 |
AW検定資格取得者 | 7名 |
情報セキュリティ基本方針
中越鉄工株式会社(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、
お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
- 1.経営者の責任
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当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
- 2.社内体制の整備
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当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
- 3.従業員の取組み
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当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
- 4.法令及び契約上の要求事項の遵守
- 当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
- 5.違反及び事故への対応
- 当社は情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2024年6月12日
中越鉄工株式会社
代表取締役社長 西村大仁郎